1/18 は これで
久し振りの訪問着♬
茶席なので色は押さえて「地味目」に... 全然 地味なんかじゃなくて「年齢相応」ですよね(^-^;
若い時から「地味好み」だった私に、もう「地味」というジャンルは無くなりました。とうとう地味だった着物に追いついてしまいました。
何枚もある訪問着眺めて、今後これらを着る機会が何度あるだろうか... と考えると枚数絞って整理すべきだと思うのです。分かってはいるのですが、購入時の思い出やお安くなかったお値段を考えると、どのように処分したものか思案中←もう何年も思案中(*_*;
だいぶ前に「コレほしい人」と手を挙げてもらい、着払いで貰っていただく事をしたわね... またやってみようかしら?
《帯周り》
帯だってそう、「着物1枚に帯3本」といわれてて、帯も調子に乗って色々数だけはある。
この帯は申年を迎えるにあたり求めたモノですが... 前の申年(2016年平成28年)? その前の申年(2004年平成16年)?
記憶が定かではない(*_*; 18年も前のことではないだろうから、6年前の前年2015年に求めたのであろう。
次の申年2028年令和10年に再び締めることが出来るかな?分からないから干支は関係なくせっせと締めよう!
←お太鼓と垂れの柄袷が上手く合いました(右下 垂れの猿の腕)
合っても合わなくても他人様には何の影響もありませんが、自分なりの拘りです(^^)/
中国では、古来より 猿 は神の使いとされ崇められており、馬の守護神にもされていました。その影響を受け日本でも、古くから猿を縁起の良いものとして神聖化してきました。
丸2年 防虫剤も入れずに仕舞い切りだったコート
虫に食われていないかな? ハラハラしながら開いて見たら、OK 大丈夫でした。
コート不要の暖かさでしたが、この時期には帯付きで歩くのもね... ショールはせずに行きました。
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