3/15 はこれで
桜の時期が迫っているので... これでも桜づくしのこーでねーとなんですよ。
まるで真っ黒けの喪服みたいだけど、黒ではなく茶系の焦げ茶色。
前にも書いた元“父の紺色の大島アンサンブル”です。 『元』とつくのは、今は『紺色』じゃないからです (^^ゞ
いつか自分用に仕立てようと、捨てずに洗い張りして取っておいたのだけど紺色はどうも似合いそうもなく箪笥の肥やし ポリケースの肥やしにしたまま10年。
そんな話をた○ばなやのチータさんにしたら、染めることを提案され、オレンジ色を掛け(ドボン染?)⇒焦げ茶色にしました (^^)v
実物は黒くは見えません、喪服には見えないと思います、きっと。
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《帯周り》
地味な色で左側が焦げ茶色、右側が金属的なグレーですが、模様は「サクラ」なのですよ→
帯揚げも桜色ですよ♪
帯締めは同系の丸ぐけ
そして襦袢も桜(真ん中のピンク色)です↓
画像の上が帯、左側は表生地、真ん中は襦袢、右は八掛けです。 模様は猿の手繋ぎ→
可愛いでしょ?
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この猿の八掛けも先日の帯:「猿猴捉月」の袋帯と同時期に購入。きっとそれまでの仕事を辞めるのが『サル年』だから、退職の記念に♪自分へのご褒美に♪ と、調子こいていろいろ猿に因んだものを買って仕舞ったんだなぁ と、12年前を懐かしく思い出します(T_T)
←この羽織を羽織って出掛けました。
この羽織は、新潟物産展に出店されてた十日町のき○だやのお品が欲しくて、新幹線とレンタカーでお店まで行った時に購入。
目的は、陳列されてた唐桟の着物が欲しくて十日町まで行って、ついでに更紗の帯も購入♪ そしてこの羽織も購入♪... その時のパワーを振り返ってみると本当に素晴らしい体力&行動力でございました。 いえいえ「体力」だけでなく、当時の「お財布力」もたいしたものだったのでございますわ... 今じゃ年金頼り(-_-;)
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