12/27 の着物
この日は 我が家にお茶仲間(お稽古のではないんです)を迎えての忘年会
迎える側なので清掃 盛装するわけにもいかない... ないくせに (^^ゞ だから「女中」が着ててもおかしくない結城紬ですわ。 年に数回の着用ではまだまだ固さの残る結城紬です...いつになったら 生きている間にこなれた結城を着る事が出来るだろうか(-_-;)
←これ無地で結城らしい絣や縞模様は無いけど「重要無形文化財指定」や織り手の大層なシールがペタペタ貼られ、お値段もゼロがたくさん並んで 今の私には手が出ないものでした。(その後 重文の指定要件を満たさないものにまで証紙を貼ったことが発覚した事件がありましたからね これはどうなんだろ?)
正真正銘かは分かりませんが(^^ゞ 「撚糸ではない」「真綿」は手触りで、「軽さ」も身をもって実感しております。
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《帯周り》
柔らかすぎる○なやの名古屋帯→芯入れを頼んだ→それでも締めにくい→チョッキン! という歴史のある帯でございます(^^ゞ
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作業中はこの着物の上に割烹着... ではなくていつものエプロン。
いつもの毎度お馴染の赤いエプロンは私のユニフォームみたいになってますが、実はまだ一生分(多分ね)在庫があるんです。平成10年頃までやっていた店のパートさん用エプロンの在庫品。店を閉める時、袋入りの新品だから友達に分けたり、イベントの制服に配ったりして減ってはいるけどまだまだあるんです (^^ゞ このままだと80,90になっても赤いエプロンしてますわ~♪
※あ、店閉めたのは 経営に行き詰まって…ではないんですよぉ。発展的解消ってことかな? ←わざわざ断るのが怪しいか^m^
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