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2013年9月 4日 (水)

体験者なの

先日の竜巻の映像を眺めていて思い出しちゃった ((+_+))

実は 私 竜巻に遭遇

局所的に発生した規模は小さなものでしたが 恐ろしい思いをしました。

Dsc04328それは 平成14年10月(だったよね?)未明 2日前より仲間9人と潜って遊んでたある島での事です。

←11年前 やっぱり若いねぇ

2日間怪調(←色々あったからね...)に遊び、島の露天風呂に浸かって海を眺めながら疲れを癒して6人は帰り、3人は翌日も潜るので延泊。

Dsc04329 民宿の三部屋を借りて泊っていたが、前日まで一緒だった仲間が大半引き上げ、この晩泊ったのは三人。前日は布団いっぱい敷き詰めてたが、三部屋に一人ずつゆったり布団を敷いて寝た…後から思えばこれが幸いした:前日の事だったら被害者が出た。

夜から降り始めた雨は夜半より雨風強くなるも、翌日はお天気回復する予報を信じ就寝。

未明、あまりの風に安普請の民宿が吹き飛ばされそうだな (^^ゞ と眼が覚めたりウツラウツラしていると突然 民宿玄関の方で何かがぶつかるような音と衝撃!ガラスの割れる音!

そして廊下を何者かが大勢ドドドーッとやって来たかと思ったら隣の部屋に、そして私の部屋との境の襖(板戸)を押し倒し、襖が私の布団の上に圧し掛かった。

その瞬間に天井でバキバキバキッと何かが落ちてきたような感じ…を受けたけど、実際は私の部屋の天井屋根を巻き上げて通り過ぎて行ったのだが、夢なのか真っ暗で何も分からない。

Dsc04322_2  そして同時に上からガラスや何やら雨も降り注いできたが、私は私に圧し掛かっている襖に結果として守られて無傷(←手前の襖は初め点線位置にあった)

でも布団の周囲はガラスだらけ(らしい)、仲間がお互いに声を掛け合っていたが、私はスリッパを投げ込んで欲しいと頼み、部屋を脱出。

Dsc04326 停電で真っ暗な部屋では何が起きたのかさっぱり分からなかったが、別室に移動。この部屋は明かりが付いており三人無事でホッとしたもののまんじりともせずに夜が明けるのを待つ。

明るくなってから民宿の中外の様子を見ると、島中荒らされたのではなく、壊れているのは民宿と向かいの林が線状になぎ倒されているだけ、まだ「竜巻」とは思わなかったが、とにかく大変なことに遭遇した事は分かった。

襖で仕切られてた私の部屋とKさんの部屋

Dsc04325.

Kさんの部屋は畳も持ち上げられ、お膳が飛ばされてます。お膳の下にKさんの布団…怖っ!

.Dsc04327

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その内パトカーが来て、報道 人が数人きて、我等が遭遇したのは『竜巻』と判明。

私が借りてたレンタカーも位置も向きも変わっており、後部は鉄棒に当たった衝撃のためか凹み、ガラスはメチャクチャ&車内は木くず葉っぱと雨でグッチャグチャ⇒⇒⇒心配したのはこの被害の補償は、保険が適用か?私が負担か?(-_-;)

某テレビ局のカメラを構えた記者さんに、車がここ(←の場所)に置いてたのに こぉんな所に動かされてます!とスッピン顔&ボサボサ頭で一生懸命説明(点線部分)したのに 放送されたのは車の方ばかり... 車の後ろにチラッとだけでした

Dsc04324←屋根が抜けている下が、Kさんの部屋と私の部屋

今じゃ笑って話してるけど、あの時は三人とも落ち着いているようで変に興奮してたかもね... 何もこんな時にしなくともと言われながら洗濯を始める人あり、前日干してたブラ(水着?)が飛ばされちゃったーと探す人あり... (^^ゞ 

Dsc04323.

ま、ここまでは自然災害だから文句は言わないけど、腹が立ったのは、客が被害を受けて顔も洗えない状態なのに、民宿女将がバッチリ化粧して朝食の案内に現れた事ねっ!

分かる人にだけ分かる限定話ではございますが、2日の埼玉・千葉の竜巻報道に、十年も前のことなのにまるで昨日の事のように思い出しちゃったのでございます。

家屋の被害を受けたところに今日の雨... 被害を受けた方達のご苦労がちょっぴり分かります。 『一日も早い復興を』なんて空々しい無責任な言葉は吐けません。

※レンタカーは修理補償代請求されましたが、私の保険屋さんが掛け合ってくれ0円になりました(^^)v 
 掛け合ってもらわなかったら... (T_T)でした。

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コメント

えー!もう11年も前のことでしたか!
懐かしい・・・・なんて言っちゃいけないね。
ほんとに皆さんご無事で何より。
おかげでこの後の人生、矢でも鉄砲でも怖くない、地球滅亡の日もこの3人は生き残ることでしょう。
ところで、2日の越谷の竜巻を、発生する10分前に浦和のスポーツクラブの窓から、「なんだあの真っ黒なでかい雲は!」とみんなで見ていたのでありました。

投稿: mamida | 2013年9月 5日 (木) 10時28分

・mamidaさんへ
そうです11年も前!
写真を出して見たら、笑っちゃうくらい若い!
越谷の竜巻の雲を見てたなんて... まさか呼んだんじゃないよね?
SDCの伝説:嵐を呼ぶ***は生きていた((+_+)) とか?!

投稿: キナコ | 2013年9月 5日 (木) 13時11分

本当に懐かしい!
あれから11年も生き延びてるんですね~

今でもしっかり覚えているのは・・・
動転したまま次の日、一刻も早く家に帰ろうとした私に「今日潜っていかない?」と誘ってきたキナコさん!
あんな時にあんな台詞が出るとは、やっぱり肝がでかいのね!
大物です。

投稿: くまのみ | 2013年9月 5日 (木) 13時12分

・くまのみさんへ

よく生きてたねー
くまのみさんも私も布団を敷く位置が少しずれていたら絶対に怪我してましたよ。
運が良かったんですね!
それから あの朝の良いお天気!嵐は去ったんだから潜れるのに…
あ、それと 『肝』じゃなくて『腹回り』ね。

投稿: キナコ | 2013年9月 5日 (木) 21時36分

思い出した思い出した!凄い体験でしたね。
あの時に聞いた話より怖さがよく分かります。
うわー大変だったのねなんて言いながら、、無事で良かったぁ~の気持ちが強いから聞く方も話す方もなぜか笑顔だったような気がします。
keitanなんかイラスト描いたりしちゃったからねぇ。
今考えたらイラストなんか描くなぁって気持ちだったんじゃないかと・・・人の不幸をネタにしてはいけません。反省(--ヾ

投稿: keitan | 2013年9月 6日 (金) 12時56分

・keitanさんへ
いえいえ あのイラストは良かったですよ♪
それに私達『恐怖におののく』なんて感じではなく
ただ「びっくり」してただけで
画像を見て今頃 恐ろしい体験したんだなって思ってます(^^ゞ 

投稿: キナコ | 2013年9月 6日 (金) 21時34分

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