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2012年10月24日 (水)

大歩危・うだつの街並

046 金刀比羅さんに登って本日の「元気」を使い果たしてしまったら今宵の宿(鳴門)に直行するつもりだったが、何と!まだ「元気」があるんですねぇ。

話には聞いていた「大歩危・小歩危」の景勝地へ行けそうです。時季としては紅葉の時のが良いのだろうが、そんなこと言ってられません。行けるときに行けるこのチャンスを逃してはもう行けないかも…(^^ゞ

077ということで車を鳴門とは反対の内陸に進め、香川県琴平→徳島県は吉野川上流・大歩危峡へ 約2時間で到着♪

で、何をするか?

大歩危遊覧船に乗りまーすヽ(^。^)ノ

←遊覧船乗り場はここ (@_@;)

国道の駐車場・チケット売り場の直下!足元は断崖絶壁!真下の船着きまで階段を下ります(高低差50m?100m?)…この日はなんて階段に縁があるんでしょ。

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帰りの登りの階段の事は考えない事にして下って下って…「船が出るぞ~」で急いで乗り込む。

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日本三大秘境!平家落人伝説!吉野川が刻んだ渓谷美! ゆったり船に揺られて造山活動でめちゃくちゃに曲がり畳まれた地層(岩壁)を眺められるのもここに来てこそ。

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往復30分ほどのクルージングでございました。

116この日は穏やかな吉野川でございましたが、両岸の高い所まで浸食された岩肌を見ればどれだけ激しい流れになるのか想像が出来ます。

数年前の台風時の増水はここまでという表示がチケット売り場の階下にあり、国道も水没してしまいそうな交通の難所であるのは今も昔も同じだが、そのような土地だからこそ平家落人が逃げ集落を作って生き延びる事が出来たのであろう。

そそり立つ山の斜面にへばり付く様な集落が各所に見え、何もそのような不便な場所を選んで住む事もなかろうにと眺めてたが、やはり落人伝説の集落でした。(機会があればここにも足を延ばしてみたいものだ)

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そろそろ午後3時 もう鳴門に向かわねば宿到着が遅くなります。ナビをセットするとほとんど高速のせいか意外にも2時間ほどで到着予定。 ならば途中でどこかに寄ってみようと高速脇町ICを下りてすぐの「うだつの町並み」に寄ることにした。

121うだつが上がらない…」等と言葉では使われるけど「うだつ」ってなあに?という方は画像の部分と下の解説をご覧くださいな。

「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができませんでした。 すなわち「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、脇町に残る「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っています。

123各家々のうだつには家紋や細工が施され、その豪華さが商人の権威を表しています。それは見事な芸術品といってもいいほどの手の掛け様で、脇町には、こうしたうだつの上がった商家が400mにも及び軒を連ねています。この町では、図書館を始め学校、郵便局、スーパーまでもが本瓦に塗籠め壁、うだつを上げた建物で造られています。これらは近年新しく造られたものですが、ここに暮らす人々の文化を守る姿勢がうかがえます。

余り立ち寄り時間はないので藍商人の吉田家の一角を眺めただけで再び高速に乗って鳴門を目指す。(短時間の立ち寄りでしたが、馬篭・妻籠の街並に似てるが造りが豪壮な家々でした…◎)

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宿は瀬戸内海に迫った山の上 まるでお城のようにそびえ建っておりました。海沿いを走る国道にある宿の門から2kmも綺麗に手入れされた進入路を進みます。バブリーな建物です(^^ゞ

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136_3 部屋に入るとこんな感じ→

大きな窓いっぱいに瀬戸内の海が広がっていまーすヽ(^o^)丿

部屋の造りは四畳ほどの畳コーナーが付いており落ち着けます。

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この日の夕食は宿でとることにしていて良かった。周囲には何もない山の上、山を下りても町らしきものは遥かに遠い。

鮮やかな夕焼けは望めなかったが、まずまずね。連泊した翌日の夕焼けよりも良かったです。

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食事は中華レストランを選んでおいた(←宿泊の予約と同時にレストランも予約するシステム... 予約していなかった翌日は大変なことに)

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どれも美味しく満足満足♪

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満腹のお腹を抱え、部屋に戻ってバタンQ…夜中に目覚めてお風呂に入り再びベッドで気絶 (-_-)zzz  

明日の朝の景色が楽しみでーす♪

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コメント

「大歩危峡の遊覧船乗り場」や「うだつの町並み」・・・どこかで見た景色、と思ったら、先日テレビのBS「こころの旅」で訪れていた場所でした。
四国にはまだ行ったことがありませんが
きままな旅もよいですね。

投稿: 若葉 | 2012年10月26日 (金) 15時06分

・若葉さん
へえ~ 知らぬ間に私も「こころの旅」してたんだ(^^)v
と言うか、他にあんまり観光する所がなかったのね、
紅葉の時期ならもっと見どころも沢山あったかもしれないけど。
とにかく大歩危小歩危や落人伝説の祖谷(いや)は本当に「秘境」という言葉がぴったりです。

投稿: キナコ | 2012年10月26日 (金) 23時15分

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