昨日はこれで
昨日は「お稽古」と言うより「お楽しみ」となった月一回のお稽古潜入日♪
毎週お稽古している中に一人まぎれ込ませてもらってます。
せめてこの日くらいは着物着用日にしないと着る機会が減って到底“擦り切れるまで&惜しげなく処分”できるようになりません。
変わった織り地の小紋は、麦の穂の模様。これは春のものでしょうね。
.
.
.
.
これ道行とかコートよりもっと砕けた道中着、茶羽織とかちょいちょい着とか上っ張りとも言うわね。
茶会でもなく、改まらないお稽古日なので気楽にこれ。
戦後大流行した絞りの羽織はお尻が隠れる程度の短い着丈...小柄な母だったので私が羽織として着るにはどうしようもない物だったが、道中着ならOKと仕立て直してもらったもの。
表からは分からないが、裏は継ぎ接ぎつぎはぎだらけです。
.
.
《帯周り》
春の麦の穂に、秋の菊か?とも思ったけど...ま、いいしょ。
牡丹にも見えないこともないし...見えない?
.
.
「私は、このお稽古日には着物で来るからねっ」とお茶会以外は着物を着ない稽古仲間に強く(=くどく)言ってたら、何と!お二人が着物で来ましたよ♪それは明日ね。
| 固定リンク
コメント