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2009年12月28日 (月)

4日目(12/14)-①

091218230 本日、午前中はセビリア市内観光でアルカーサルと 世界遺産⑤カテドラルへ。

←夜明けの出発(8時半) 真っ暗な7時前から結構な交通量=出勤しているようです。

 

先ずはスペイン広場

091218235ところで今頃なんですが「スペイン広場」がスペイン各地にあるように「アルカーサル」「カテドラル」も各地にいくつもあるんですね。それでなくとも混線気味の頭の中はぐちゃぐちゃ...でもね、見る所見る所どれも新鮮な気持ちで感激しまくっております。

問題は、見たもの感激したものを頭の中で整理できない事なのですな...。

091218246万博(?年)のスペイン館ということなので現代の建物なのだろうが、建物や壁画のタイルの素晴らしさ!さすが伝統技術が生きてます。

スペインの歴史を描いたタイルの壁画は端から端までズラーーーーっとあるのだが(半分は修復?工事)とてもじゃないが見切れないのです。写真撮影の為の下車タイムなの...他に客もいなく空いているのに残念。

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急いで写真!写真!↓→

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シャッター切ったら急いでバスへ...これがツアーの辛いとこ。

でももう1枚 パチリ↓

091218242←広~い広場はモザイク模様 よく見れば色の違う小石で描いている。今まで見てきた世界遺産の建物や街の床や道路も小石を利用して美しく彩っているのは見てきたが、昔のことなので建築資材が他に無いからだと思っていたが、現代にも立派に通用する資材なのですな。しかし、手間はかかるよー!(画像は市松模様だけど色んな模様があるの) 石畳の向こうに見える青い壁はタイルの壁画

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資材と言えば、地震の無い国だからレンガや石を積んだ建築物も残っているのだ。     この通路も石のモザイク→

しかしそれにしても石ばかり積むのも大変な集積作業に労働だと思っていたが現地を訪れて分かったのは石が一番手近な資材であったのだ。

091218268 見渡す限り、行けども行けども石がゴロゴロの大地、山を見ても石がゴロゴロ...地質学的にこのような土地をなんというの か、何という岩石か分からないが、とにかく石だらけなのだ。

このような土地が農耕には適さないことは素人でも分かるが、荒地でも育つオリーブを育て見渡す限りのオリーブ畑、見える山全てをオリーブ山にしてしまう人間の逞しさ!(←苦労も多かっただろうけど)

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道路や通路が舗装ではなく小石などをデザインして敷き詰めたものであることに目がいくとどこも気になってしまう。それを1個1個手で詰めている職人達の姿が浮かび上がってくるようだ。

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091218289  床といわず柱といわず壁や天井の全面をびっしり覆うモザイクやレリーフの紋様の見事さにはただただ溜息をつくばかり...。

それを作り上げる職人の技術はもちろんだが、このような建築を設計・監督できる親方の技量(建築なんていなかったんでしょうから)、そしてこのような建物を作り上げる財力権力を有した王侯貴族や宗教の力とは凄まじい。

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アルカーサル・・・イスラム芸術の粋を極めたムデハル様式(?)の豪華な宮殿です。気が遠くなるほどの精緻な漆喰細工やモザイク...出来上がった当時はどれほど鮮やかであった事か!そしてここに住んだ方達の暮らしぶりもどれだけ贅沢なものであったか...

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でもね、素晴らしい芸術品に囲まれて暮らしながらも女達の戦いも繰り広げられたであろう愛妾達の部屋や王が訪ねる間の壁には女の涙が染み込んでいるような...

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イヤイヤそんな安っぽい大奥ドラマの感覚で眺めちゃいけませんな、純な気持ちで眺めましょう。

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床の小石モザイクに目が奪われます。

広い宮殿を歩かされて...歩かされて...それなのにアルカーサルとはねぇ。

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昼食までにもう一箇所カテドラル...入場はできなくなったけど歩いて通過しないとレストランに行けないのだ。そして午後はグラダナ 憧れていたアルハンブラ宮殿、夜はフラメンコショーへ。

今日はここまで。

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