夜話へはこれで
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和蝋燭の灯りだけが揺らめく幽玄な異次元空間の夜話の問題点は煤(すす)
だから煤の汚れがついてもOK(なわけないだろ!)じゃないけど、洗いに出したいなぁと思ってた たたき染めの小紋(無地感覚)にする。
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車で玄関→玄関なのでコートや道行では重たい感じがしたので絞りの羽織で。
車で行ったのは失敗...私でも飲めちゃう美味しいお酒がたっぷり出たのです。
料理も沢山だったがお酒もたっぷり出て、形ばかりの千鳥ではなく亭主もしっかり飲んでいましたからTさん強いんだ!
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帯周り
数年前におた○けで仕立てたけどずっと仕舞いっきりだった細かいラメの名古屋帯
茶席に光り物?とは思ったけど、蝋燭の灯りに映えるわ♪と締めて行く。
帰ってから調べると足袋には煤っぽい汚れがついてたが着物の方は目だった汚れがなく無事で ほっ。
でも、鼻の中は真っ黒けでした...。
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コメント
こんにちは、またお邪魔します。
煤のことといい、千鳥のお話といい本当に本格的なお茶事だったのですね。うらやましいです。お着物もすてき!!お茶会の装いのお手本にさせていただきます。(って真似するほどもってない!)キナコさん、中ざくらさんのファンの一人として楽しませていただいています。またお茶会のお話聞かせてください。
投稿: ひさこ | 2008年2月28日 (木) 15時57分
おいしいお酒がいただけなかったのは残念でした。
たたき染めの小紋重宝ですか?
色違い(帯の色)を持っていて、コートにしようかな?と思っていたのですが着物にします。
同系色でまとめてとても品が良くて素敵!
投稿: botanikaru | 2008年2月28日 (木) 19時55分
・ひさこさん
そうなんです本格的な茶会です。
数多く出かけて色々見ているわけではないけれど
その中でも決して簡略茶会などではなく
格調高い本格的茶会でした。
それを一人でこなすのだからたまげます。
・botanikaruさん
ときには小紋、ときには色無地としても着れるこれは使いやすいです。
batanikaruさんとは中ざくらさんと一緒に「還暦の祝い」(←誰もやってくれそうもないから)の相談をしなくっちゃね。
投稿: キナコ | 2008年2月28日 (木) 22時33分
還暦祝い(気持ちは複雑)楽しみです!
投稿: botanikaru | 2008年2月28日 (木) 23時11分