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2006年3月19日 (日)

Kさん宅訪問

c-1 この飾り額は、半身不随の友人が片手で作り上げた木目込み風の手芸。

リハビリで手芸を取り入れているが、もう作りすぎて飾るところもないと言ってた。

それなら材料を買うので作ってちょうだいよ♪と彼女のリハに協力(?)することに。

「桜彫り切り」のカタログを眺め、簡単すぎず、我が家に飾れるものを探し購入。

それが「出来上がったよ」の連絡で見舞いがてら受け取りに。

パッチワークが趣味で、

細かい作業もキチッとやらないと気が済まない彼女だったが

c-2 この仕上がりを見ると胸が熱くなる。

半身不随で片目の焦点も合いづらいのに

片手ではさみを扱うのは大変なことだったろう。

台紙にボンドを塗り、押さえのきかない手をのせ

片手で埋め込むのは、どれだけ大変な作業だったことか。

ギザギザになった切り口、埋めそこなった部分がそれを物語っている。

頑張っている彼女に

『ガンバッテ』などという安易な言葉はかけられない。

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コメント

>頑張っている彼女に
『ガンバッテ』などという安易な言葉はかけられない。

私は「頑張って」と言う言葉が嫌いです。
随分前に大病したときにも、「頑張って!大丈夫よ♪」なんて何度言われたか。
「頑張っています」
「大丈夫なんて何の根拠で言っているの?」と何度心の中で叫んだ事か。

病気の人には「頑張って」とは言いません。
言えません。

投稿: 中ざくら | 2006年3月19日 (日) 12時08分

私には「がんばれ!」と叱咤激励してください。
人から言われないと、がんばれないタチらしいのです。

投稿: mamida | 2006年3月19日 (日) 17時34分

はい はい
mamidaさんには『がんばれ!』と叱咤激励ね。
言われれば頑張れるのね、素直なタチだ。
そうとは思えないのだが...

無責任な激励は腹が立ちます。
この半身不随の彼女への見舞いには
共通の友達ともよく一緒に行くのですが
行く度に『どう?良くなった?』『頑張ってる?』と聞いているので
そういう聞き方は止めろと、いつも後で喧嘩です。
回復には限度があることを病気をしたことのない友達は理解できないのです。
良くなった人もいるけど、良くならない人もいることを理解できないのです。
自分自身が辛いリハビリを経験しているので
私にも言えない言葉ですよ。

投稿: キナコ | 2006年3月20日 (月) 23時43分

私は一緒に痛みを分かち合うようにしたいので、
「痛かった?」「辛かったでしょう」と擦って上げたいです。
(分かち合う事は出来ないけれども・・・・・)

投稿: 中ざくら | 2006年3月21日 (火) 07時59分

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