またもや飯の話
先日の中華風おこわを作って松の実が残ってる、
ゴボウが残ってる、
生姜が残ってる...
それなのに金曜土曜とも外でお食事会。
生姜、松の実はともかくゴボウは日が経つと美味しくなくなる。
否、味が落ちることを心配するより、
我が家はそんな無駄なことはしていられない経済状態なのだ。
ゴボウを無駄にしてはいけない!今晩使おう!と決め、
前に「おしゃべりクッキング」で見て作って好評だった「月見牛丼」にする。
材料は冷凍庫の牛ひき肉と松の実、ゴボウ、玉葱、シメジ、万能ネギ。
材料はそろった。
簡単に作れることが第一条件。
この月見牛丼はその二つをクリアしており、お勧め。
一つ問題は、レシピ通りに作る律儀さが私にないこと。
レシピは一応頭に入れ(入ったか?)、テキトーにつくる。
テキトーとは「適」に「当」、適格に当てる...いい言葉じゃないか。
でも、テキトーに作るので味の再現性に欠けるのが欠点。
しか~し、今回も大変よく出来ました。(花丸)
この牛丼は結構味も濃く動物性蛋白質とれるので、
あっさり澄まし汁に冷奴に漬物でもあれば十分。
あ、忘れちゃいけないのが卵黄!
これがなくちゃ「月見」にならないし、こくが出ない。
奮発して美味しい卵を用意しよう。
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